歯ぎしり・食いしばりに「咬筋ボトリヌス治療」

20年、30年後の自分の歯を守るためにご相談ください。お悩みではありませんか?「頭痛がする」「肩がこる」「口が大きく開かない・開くと痛む(顎関節症)」など、その原因は「顎の筋肉(咬筋)」の過剰な働きかもしれません。
診療前の簡単10秒 咬筋Check!
- 力を抜いて、エラの部分に手を当てます。
- 奥歯でグッと強く噛みしめます。(2, 3回繰り返してみてください)
- 噛みしめて動く筋肉が咬筋です。
- 噛みしめた時の咬筋が硬い(強い)と感じたら、当院へご相談ください。
※咬筋の強さレベルが分からない方も、お気軽にご相談ください。
改善が期待できる症状・効果
- 顎関節症の緩和(顎が鳴る・口が大きく開かない・顎が痛む)
- 就寝中の歯ぎしりの緩和
- 歯ぎしりによる歯の磨耗(すり減る)抑制
- 咬合圧による破折、破損防止
- 食いしばりの緩和
- 食いしばりで起こる肩こり、頭痛などの改善
- [その他]ガミースマイル改善、口角挙上など
※現在、当院ではボトックス注射は「歯ぎしり食いしばりの緩和」だけが対象とりなす。今後、将来的に他の症状にも対応していきます。ご了承ください。
このような方は
下記のような治療や症状を経験されたことがある方は、咬筋力のチェックをおすすめしております。
- セラミック(白い歯)
- 補綴物(銀歯など)
- インプラント
- 神経治療
- 知覚過敏
- 顎関節症
咬筋ボトリヌス治療とは
ボトリヌストキシンから抽出されるタンパク質を、咬筋に注入することで緊張をほぐす治療です。
その結果、咬筋肥大による下記の原因を改善することができます。また、顎関節症の治療にも使用されています。
咬筋とは…
エラの部分にある咀嚼筋の1つで、食事をする時に使う大切な筋肉です。
この咬筋が必要以上に強くなることを「咬筋肥大」といいます。
咬筋が肥大すると…
歯ぎしりや食いしばりなどが原因で咬筋が肥大することにより、歯が欠ける、すり減る、マウスピースが割れるなどの悪影響を及ぼします。
中には、頭痛、肩こり、首こりなどの症状を訴える方もいらっしゃいます。
咬筋の強さは、他の人と比較が出来ないため自覚症状がない方も多いです。
簡単にチェック出来ますので、ご相談ください。
歯科医院では口腔内を診察することにより、更に詳しく調べることが出来ます。
症例写真
歯ぎしり、食いしばりがひどかった為、咬筋にボトリヌス注射を注入。
咬筋の緊張が取れ、症状が緩和。
食いしばりによる肩こり、頭痛なども改善。
治療前
(エラが張っている状態など)
治療後2か月
(フェイスラインや筋肉の落ち着き)
治療後8か月
歯科学会でも発表されている症例です。
ボトリヌス治療 Q&A
Q1. ボトリヌスの安全性は?
ボトリヌス注入療法は、日本では1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2001年に痙性斜頸への治療が厚生労働省の承認を受けています。美容医療では、しわ取りの治療・小顔治療として一般的に使用されている治療方法です。美容目的では70カ国以上で使用されており、日本の歯科領域では、2011年頃から導入されてます。
Q2. 適用範囲は?
当院では現在のところ「歯ぎしり食いしばりの緩和」のみに対応しております。その他、将来的に咬筋・オトガイ筋(うめぼしジワ)・ガミースマイル・口角挙上などにも対応予定です。※クリニックによって治療範囲は異なります。
Q3. 治療時間は?
15分程度で終了します。(表面麻酔をする場合は、40分程度)
Q4. ダウンタイムは?
特にありませんので、すぐに日常生活に戻ることができます。
Q5. 副作用はありますか?
治療後数日は重たい感覚が残る場合があります。
Q6. 効果の持続はどれくらいですか?
持続効果はおよそ3~6カ月です。※持続効果には個人差があります。
Q7. 保険適用になりますか?
保険適用外(自由診療)となります。
※ボトリヌスタンパクは完全無毒化されているため、人体への影響はありません。
当院取扱い「Botulax(ボツラックス)」
当院では、世界的にその効果と安全性が認められているHUGEL社の「Botulax(ボツラックス)」ボツリヌストキシン製剤を使用しております。
治療内容
ボトックス治療は、ボツリヌストキシン製剤を肉または皮下に注入し、筋肉の緊張を緩和させる作用により、シワの原因となる筋肉を弛緩させシワを軽減する治療法です。
健康保険と自費の適用、費用について
ボトックスは、自費診療となり健康保険対象外です。
費用:55,000円(税込)
治療を受けることができない場合
- 妊婦、授乳婦、または妊娠している可能性のある方
- 過去にボツリヌス治療を受けてアレルギーを経験した方
- 抗生物質、筋弛緩剤、精神安定剤など使用中の薬剤がある方
- 喘息などの慢性的な呼吸器疾患や緑内障のある方
- 他の医療施設にてボツリヌス製剤で治療を受けている方(要ご相談)
- ALS、重症筋無力症、ランバード・イートン症候群等にかかっている方
注意事項
- 効果を持続するには定期的な注入が必要です(個人差があります)。
- 投与中、および最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要がある(男性は3ヶ月避妊)。
- 注射部位を揉んだり、強くこすったりしない(注射当日の洗顔はOK)。
- 歯科医院では美容目的だけのボツリヌス注射はできません。
リスク・副作用
- 稀に注射部位に内出血を起こすことがあります。
- 稀に部位の局所的な痛み・顔の痛み、赤み、筋肉の部位的な脱力、注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。
未承認機器・医薬品に関する注意事項
- 未承認医薬品であること:Botulaxは国内未承認医薬品です
- 入手経路等:PRSS.Japan株式会社より入手
- 他の国内の承認医薬品の有無:無し
- 諸外国における安全性等に係る情報:KFDA(韓国食品医薬品安全庁)承認





